二次会でもらって本当にうれしい景品って？選び方のコツとおすすめご紹介！

結婚式の二次会の幹事を任されたとき、悩むことの1つがゲームの景品選びではないでしょうか。

参加者がもらってうれしい景品を選びたいものの、具体的にどのような商品が喜ばれるのかが分からないという方も多いでしょう。

そこで今回は、二次会でもらうと本当にうれしいおすすめの景品や、選び方のコツなど、景品選びに関するノウハウをご紹介します。

1 まず、予算や会費を決める！
2 景品選びのコツとは？
3 おすすめの人気のある景品
4 二次会の景品を選ぶ時の注意点！
- 4.1 会費を使い切るように予算をたてて選ぶ
- 4.2 景品代を捻出するために無理矢理会費を高くしない
5 ノベルティラボならオリジナルの景品が作れる！

まず、予算や会費を決める！

二次会の会費を始めに決める

二次会のゲームの景品は、会費から会場代や飲食代など必要な経費を差し引いた後の金額で考えるのが一般的です。

まずは二次会の会費から決めましょう。

1人あたり必要な料金に景品代として1,000円ほどプラスし、5,000～7,000円ほどが相場になっています。

なお、男性の方が若干会費が高いなど、男女間で差を付ける場合もあります。

景品全体の予算を決める

会費の合計から景品以外の必要経費の合計を差し引けば、景品全体の予算額が決まります。

景品の金額が少な過ぎたり多過ぎたりしないよう、参加者数をあらかじめ予想した上で会費などを調整する必要があります。

景品のランクと個数を決める

景品を決めるときは、高いもの安いものを価格帯ごとに決め、それぞれの個数を割り振っておくとスムーズです。

15,000円を1個、5,000円を3個、などというように、価格に差をつけながら考えてみましょう。

景品選びのコツとは？

目玉商品を選ぶ

景品には、1つ目玉商品となるような高額な商品を選ぶのがおすすめです。

家電やゲーム、流行りのグッズ、高級な食材、お酒など、予算の許す範囲で、皆が盛り上がるような商品を考えてみましょう。

できる限り参加者に行き渡るようにする

ゲームの賞品とはいえ、何ももらえないと寂しいものです。

そこで、金額が安くても、参加賞としてできる限り参加者全員に何か景品を渡すことができれば、参加者の満足度もアップします。

1つ数百円ほどで、もらうとうれしい景品も多数あります。

予算に気をつけながら、個数も意識して景品選びをしましょう。

欲しいけど自分で購入しないようなものを選ぶ

具体的にどのような景品が喜ばれるのか、景品選びに悩む方も多いでしょう。

景品やプレゼントには、「欲しいけど自分で購入しないようなもの」が喜ばれます。

必需品ではないものの、あると嬉しいものということになります。

ぜひこの観点で景品選びをしてみてください。

持ち帰りやすいものを選ぶ

景品が当たったら持ち帰らなければなりません。

あまりサイズが大きなものは、二次会帰りに持ち運ぶのが大変です。

手軽に持って帰れるサイズのものや、サイズの大きなものは目録にし、後日配送で届けるなど、当たった後のフォローも行うと親切です。

二次会の景品を選ぶ時の注意点！

会費を使い切るように予算をたてて選ぶ

景品は二次会の満足度を左右する大切なポイントです。

二次会の会費からさらに新郎新婦にお祝い金として渡そうと考えるパターンもありますが、二次会の参加者のほとんどは結婚式や披露宴に出席し、すでにご祝儀を渡しています。

二次会の会費は、全て参加者のために使い切る方が良いでしょう。

景品も、予算が許す範囲で、けちらず選ぶのがおすすめです。

景品代を捻出するために無理矢理会費を高くしない

高額な景品を多数用意したいからといって、二次会会費を無理矢理高くするのはおすすめできません。

結婚式は、ゲストも何かと準備にお金がかかるものです。

二次会の会費まで高額になると、参加者が少なくなってしまう可能性もあります。

目玉の商品を1つ選んだら、あとはユニークでリーズナブルな商品をできるだけ多く用意するなど、バランスを考えながら、予算内でやりくりすることが大切です。

ノベルティラボならオリジナルの景品が作れる！

二次会の景品選びには予算の立て方や商品のバランスなど、さまざまなコツがあります。

なお、素敵なオリジナルグッズを景品にしたい場合は、ノベルティラボを利用するのがおすすめです。

サイトのデザインエディタを使えば、誰でもデザインができるため、簡単にオリジナルグッズを作成することが可能です。

もらって本当にうれしい景品を用意して、二次会をおおいに盛り上げましょう。

こちらの記事も読まれています

ノベルティ・販促品・記念品を1個から格安作成