会社の集まりやイベントを企画する時に、ビンゴ大会をしようとしてもどんな景品を選べばいいのか分からないという人はいませんか。

レパートリーに必ず含めておきたい人気景品や、役に立つ景品を知りたいという人に、おすすめの選び方を伝えていきます。

楽しくて充実したイベントを企画したいと思っている人は、参考にしてください。

ビンゴの景品ってどう計画したらいいの？

景品選びの前に参加者について把握しておきましょう

イベントで行うビンゴ大会では、景品の存在が必要不可欠です。

参加者が喜ぶような景品を選ぶには、ビンゴ大会の参加者について詳しく知っておく必要があります。

どんな年代の人達がどれくらいの人数で参加するのかや、男女の比率はどれくらいになるのか、どんな企業に勤めている人達なのかを知る事によって、用意する景品は変わってきます。

ビンゴ大会に大人数参加する場合に気を付けること

参加者が大人数になってくると、参加意思の確認や予定のすり合わせ、名簿の作成などで大変になります。

しかし、それらの人数に合わせて景品の個数を調整するのも一苦労となるでしょう。

計画は余裕をもって早めに考えておくべきです。

外れた人にも全員に参加賞を配るのならば問題は少ないですが、一部の人にのみ配るのであれば要注意です。

イベントが盛り上がる様に、景品が多過ぎたり少なすぎたりしないようにきちんと考えなければなりません。

計画を立てるなら予算の管理・把握を早めにしておくのが大切

景品を選ぶ時に必ず考えなければいけない事がお金の問題です。

景品にしたい物を全て購入できるのが理想ですが、現実はなかなかうまくいきません。

そのため、実際に景品を揃える前にこれだけは用意しておきたいと思う物を、リストアップしておくべきです。

特に、数回に分けて景品を購入する場合であれば、後で予算が足りなくなり買えなくなってしまうような事がありえます。

そんなトラブルが起きないように、目玉の商品はできるだけ早い段階で確保しておく事が重要です。

おすすめ！ビンゴの景品の選び方

景品はできるだけコンパクトで持ち運びしやすい物に

ビンゴ大会の景品を選ぶ時に。いくつかの点に気を付けると良いでしょう。

参加者達の全員が近場に住んでいる場合や、車で会場に来る場合は少ないです。

参加者が多い場合だと、遠くから来るという人も少なくないでしょう。

そういった人達の事情を考えると、持ち帰りに苦労する物は景品の候補から外す事をおすすめします。

公共交通機関を利用して帰る人や徒歩で帰る人だと、大きな物やかさばる物を持ち帰るのが大変ですし、狭い電車内だと周囲の人の迷惑になってしまいます。

誰でも簡単に扱えるものを選ぶ

高価な物を選んで景品に加えても、誰にも使えない物を選ぶと迷惑になってしまう可能性があります。

一定の知識がないと用途が分からないものや、取り扱いの難しいものは避けるようにしましょう。

用意するのであれば誰でも知っているものであったり、簡単に使用できるものを用意するのが望ましいです。

景品選びに迷った場合や、参加者がどういった物がほしいのか分からない場合は、無難な物選ぶと良いです。

人気の商品や、男女問わず誰でも使える物を用意すると喜ばれやすくなります。

用意する景品は人が持って無さそうなものを選ぶ

予算に余裕があるならば、簡単に購入できないような高価な物を一つでも良いので用意しておくと、ビンゴ大会が盛り上がるでしょう。

反対に、すでに大多数の人が持っている様な物は避けた方が良いです。

同じ物が二つあると、持ち帰ってから邪魔になってしまいます。

気心の知れた者同士が大勢参加するのであれば、話のネタになるような面白い景品を加えるとビンゴ大会が盛り上がって良いです。

もらって嬉しい景品にするためのコツ

用意する景品は形のある物以外でも可

参加者に喜ばれやすい商品を準備したいのであれば、ギフトカードや商品券などがおすすめです。

観光名所の入場チケットや割引券、旅行券なども良いでしょう。

イベント体験や、記念行事などへの参加チケットなど、思い出になるような物でも良いです。

また、カタログギフトであれば好きな物を自由に選ぶ事ができるので、がっかりされるような事が少ないです。

迷った時は食料品のセットなど

保管に困る様な物を景品にしたくない場合は、食料品のセットを選ぶのがおすすめです。

知名度のある高級なお肉やグルメなどだと、歓迎されやすくなります。

参加者に女性が多い場合は、スイーツの詰め合わせなどでも、喜ばれやすいです。

セットの景品にしたいけれど予算の都合上で用意が難しいという場合は、自分で中身を詰めあわせても良いかもしれません。

簡単に売ったり譲ったりできるもの

ビンゴ大会を行うと、欲しくない物が当たってしまう人が、どうしても出てきてしまいます。

そういった場合は、他の参加者と交換しやすい物を選ぶ事が大切です。

そのため、誰も欲しがらないようなマイナーな景品を揃えるのは避けておきましょう。

また、売ってお金にしやすい物として、携帯ゲーム機や小さな家電製品などを景品リストに加えておくのがおすすめです。

すでに持っている場合でも、お店売れるものならば、邪魔な物になりにくいでしょう。

オリジナル景品作成ならノベルティラボで！

ビンゴ大会で参加者に渡す景品は、持ち運びやしやすくてコンパクトな物にすると失敗が少なくて良いでしょう。

しかし多くの景品を調達するのは難しいですよね。そういう時はノベルティラボを利用すると良いです。

ネットに繋がる環境さえあれば、誰でも簡単にオリジナルの商品を作成できます。

30万件以上の制作実績があるため、安心して依頼できるでしょう。