マグカップを選ぶなら、ぜひとも素材にも注目してみましょう!
マグカップの素材といえば、陶器やプラスチックなどを思い浮かべる人も多いのでは?
でも、実はもっとさまざまな種類の素材が使われているのです。
とはいえ、どんな種類の素材をどんなポイントで選ぶとよいのか、よく分からないこともあるでしょう。
そこで今回は、マグカップの素材に注目し、主な種類の特徴や選び方のポイントについてお話ししていきます。
マグカップ選びの際に是非ご参考ください!
マグカップの素材には何がある?主な種類と特徴
マグカップの素材には、主に下記のような種類があります。
- 陶器
- 磁器
- ストーンウェア
- 木
- プラスチック
- 耐熱ガラス
- ステンレス
それぞれの素材の特徴や適した利用シーンなどをご紹介します。
マグカップの素材の種類1:陶器
マグカップの素材といえば、第一に挙げられるのが陶器です。
陶器は熱に強いのが特長で、基本的には電子レンジやオーブンレンジなどで使用できるのが大きなメリット。
また、マグカップにしたときの口当たりのよさもあり、愛用者がたくさんいます。
広く普及していることから種類が豊富なので、いろいろと選びやすいことでしょう!
マグカップの素材の種類2:磁器
マグカップの素材として、磁器も挙げることができます。
磁器は、汚れが付着しにくい素材で、飲み物の色などの影響を受けにくいのが特徴。
コーヒーや紅茶などを飲むときにも、安心して使うことができます。
磁器も、基本的に電子レンジや食洗器の使用が可能です!
マグカップの素材の種類3:ストーンウェア
ストーンウェアも、マグカップの代表的な素材の一つ。
ストーンウェアは、陶器と磁器の中間的な特徴を持つ素材。
軽くて丈夫なことが主な特徴で、マグカップの素材として重宝されています。
電子レンジや食洗器も使用でき、普段使いしやすい素材といえるでしょう!
マグカップの素材の種類4:木
マグカップの素材として、木を使うケースもあります。
木ならではのぬくもりとナチュラル感が特徴で、自然を感じることができる素材です。
ただし、シミができやすいので、飲み物を長時間入れたままにするのは避けたほうが無難。
長く使うには、こまめなお手入れを心がけるとよいでしょう!
マグカップの素材の種類5:プラスチック
軽くて扱いやすいのが、プラスチック製のマグカップ。
飲みものを飲むだけでなく、歯磨き用のコップなどとしても愛用している人が多くいます。
そのほかにも、カラフルな色やデザインが多い、安価に入手できるといった点がメリットです。
最近では、リサイクル素材を使用した再生プラスチック製のマグカップも人気があります!
マグカップの素材の種類6:耐熱ガラス
おしゃれで繊細な雰囲気があるのが、耐熱ガラスのマグカップです。
熱に弱いガラスの特性を克服し、温かい紅茶などの飲み物を楽しむことができます。
ガラス素材ならではの透明感が、飲み物を素敵に演出可能。
ただし、落下には弱いので注意が必要です!
マグカップの素材の種類7:ステンレス
最近では、ステンレスのマグカップにも注目が集まっています。
ステンレスのマグカップは、独特の光沢が美しく、都会的な印象を受けるのが特徴。
また、さびにくく、長く美しい状態で使うことが可能です。
最近では、サーも機能付きのマグカップによく採用されています!
マグカップの素材の種類8:そのほかの素材
そのほかにも、廃材を活用したエコ素材、錫(すず)、アルミニウムなどさまざまな素材がマグカップに使われています。
また、最近では、バンブーやコーヒー豆の繊維を活用した素材も。
マグカップの既成概念にとらわれず、さまざまな素材が登場してきています。
目新しい素材を見かけたら、ぜひ、興味を持ってみてください!
マグカップの素材の選び方は?失敗しない5つのポイント
失敗しない選び方1:耐久性はどうか?
マグカップの素材は、耐久性が高い種類を選ぶのがおすすめです。
たとえば、陶器・磁器・ストーンウェアは長期間変質しづらく、耐久性が高い素材といえるでしょう。
とはいえ、落下させると割れてしまう可能性があるのは、理解しておく必要が。
反対に、ものを落としやすい小さな子供には、プラスチックなどの割れにくい素材のほうが耐久性が高いと判断できます!
失敗しない選び方2:電子レンジや食洗器に対応しているか?
マグカップの素材を選ぶときに、チェックしておきたいのが、電子レンジや食洗器に対応しているかどうかという点。
ちょっとおしゃれなマグカップの中には、どちらも対応不可とうケースも見られます。
一般的には、陶器などは電子レンジ・食洗器対応可能で便利。
普段からこうした家電をよく使う人や、飲み物を温めたい、気楽に洗いたいという人はよく考えて選んでください!
失敗しない選び方3:手ごろな価格か?
マグカップの素材を選ぶときは、手ごろな価格かどうかもチェックしておきたいところです。
マグカップは、素材の種類やグレードによって、随分と価格が違います。
予算に余裕がある場合を除いても、手ごろな価格で製作できるのに越したことはありません。
ノベルティや記念品を予算内で製作するためにも、チェックしておきましょう!
失敗しない選び方4:お手入れしやすいか?
お手入れのしやすさも、マグカップの素材選びで重要なポイント。
素材によっては、長時間濡れたままになるとシミになることがあるので注意してください。
お手入れに手間がかかり過ぎるようでは、実用性が高いとはいえなくなってしまいます。
簡単に洗うことができて、汚れが残りにくい素材がおすすめです!
失敗しない選び方5:オリジナルデザインが映えるか?
ノベルティやオリジナルグッズとしてマグカップを作成する場合、オリジナルデザインが映えるかどうかもきちんとチェックしておきましょう。
マグカップの素材によっては、印刷したときにぼやけてしまったり、色がうまく表現できないことも。
オリジナルデザインを際立たせたいのなら、色ノリのよい素材を選ぶことが大切です。
また、素材以外のポイントでは、マグカップの色を白にするとどんなデザインにもあいやすく年齢や性別を選ばないのでおすすめです。
ノベルティラボでおすすめのマグカップ人気TOP5
ここでは、オリジナルノベルティラボでお取り扱い中のマグカップから、特に人気の高い5種類をピックアップしてご紹介します。
いずれも、記念品やノベルティにふさわしいものばかりなので、チェックしてみてください!
おすすめのマグカップ1:磁器マグストレート
磁器マグストレートは、美し白色が魅力のスタンダードなマグカップ。
オリジナルデザインがよく映え、楽しみやすいことが特徴です。
種類 | 磁器マグストレート |
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サイズ(cm) | Φ8.1×H9.6 |
色数 | 全1色 |
価格(税込み・最安値) | 630円~ |
特徴 | オリジナルデザインが映える白色タイプ! |
クセのない形で、長く愛用出来ますよ!
おすすめのマグカップ2:陶器マグストレート(M)
陶器マグストレート(M)は、高品質なストーンウェア製のマグカップ。
ゴールドやシルバー系を含む4色展開で、お祝いの記念品や各種ノベルティにぴったりです。
種類 | 陶器マグストレート(M) |
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サイズ(cm) | Φ8.9×H9.2 |
色数 | 全4色 |
価格(税込み・最安値) | 529円~ |
特徴 | ゴールド色なども選べる! |
約310mlの容量も、ちょうどよいと評判です!
おすすめのマグカップ3:折りたたみハンドルステンレスマグ
折りたたみハンドルステンレスマグは、ハンドル部分を折りたたんでおけるマグカップ。
手入れがしやすい&丈夫なステンレス製で、長く使うことができます。
種類 | 折りたたみハンドルステンレスマグ |
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サイズ(cm) | Φ7.5×H9.0 |
色数 | 全1色 |
価格(税込み・最安値) | 937円~ |
特徴 | ハンドル部分が折りたたみ可能! |
キャンプなどのアウトドアにも、便利です!
おすすめのマグカップ4:プラマグスタッキング(M)
プラマグスタッキング(M)は、スタッキングして収納できる便利なマグカップ
プラスチック製で軽量なのが大きな特徴で、アウトドアやイベントでの使用におすすめです。
種類 | プラマグスタッキング(M) |
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サイズ(cm) | Φ8.1×H9.4 |
色数 | 全3色 |
価格(税込み・最安値) | 458円~ |
特徴 | 記念品やノベルティにも◎! |
カジュアルに使えるのも、ポイントです!
おすすめのマグカップ5:バンブーマグカップ
バンブーマグカップは、バンブーファイバーやコーンパウダーを使用したエコな素材のマグカップ。
ナチュラルな雰囲気がおしゃれで、記念品やノベルティに最適です。
種類 | バンブーマグカップ |
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サイズ(cm) | Φ7.7×H7.7 |
色数 | 全4色 |
価格(税込み・最安値) | 792円~ |
特徴 | 再生資源を有効活用! |
話題のSGDsグッズとしても、注目です!
まとめ
今回は、マグカップの素材に注目していろいろとお話ししてきました。
マグカップには、陶器・磁気・ストーンウェアなど、さまざまな素材が使われています。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく比較して目的や予算に合った素材のものを選ぶとよいでしょう。
オリジナルノベルティラボでも、さまざまな高品質素材を使用したマグカップを数多く取り揃えていますので、ぜひご検討ください!