あなたのスマホ最近充電の減りが早い…なんて思うことはありませんか?
その原因はスマホの電池が劣化しているからなんです。
スマホの電池を交換することもできますが、まず手っ取り早いのは節電アプリです。
ここではそんな節電アプリについてお伝えします。あなたのスマホライフの手助けになりますよ。ぜひ参考にしてみてください。
目次
スマホ電池のトラブル
スマホ電池のトラブルにはさまざまなケースがあります。
まず、もっとも起こりやすいのは電池の劣化です。これはどんな電池にも起こります。
一度電池が劣化してしまうと、もう戻ることはないので電池交換をしなければ直らなくなってしまいます。
電池の劣化は電池を使っている以上避けられませんが、劣化を遅らせることはできます。
そのためには、電池の充電中に端末を使用しないということが大切です。つまり節電です。
また、他の電池のトラブルとしては発熱があります。
これは、電池の使用中に熱を持ちすぎてしまうもので、発熱するにつれて電池が変形したり、中身の液体が漏れてしまうなど非常に危険になることがあります。こうなったら直ちに電池を交換しましょう。
節電できるアプリとは?
電池を長持ちさせるためにも、スマホを快適に使うためにも節電は大切です。
そんな節電をするために、節電アプリというものがあるのを知っていますか?
これは、インストールすることでスマホのバッテリーの消費を抑えることができるという優れものなのです。
ここで、この節電アプリにはどんなものがあるのか紹介します。
長持ち節電バッテリー快-kai
iPhone向けアプリです。バッテリー専門家が作成したアプリ。
スマホの通信量やメモリの使用量を診断し表示してくれます。
このアプリをインストールすればバッテリーの節電はもちろん、動作も軽くすることができます。
節電バッテリーマニア
iPhone向けアプリです。
バッテリーステータスやメモリステータスについて分析と表示をしてくれるアプリ。
このアプリ自体が非常に軽く、メモリを圧迫することもないため、スマホの動作に支障が出にくいという長所があります。
擬人バッテリー:電池を長持ちさせる私の秘密
iPhone向けアプリです。
バッテリーの分析表示を執事風のキャラクターが登場して説明してくれるという他の節電アプリにはない個性を持ちます。ビジュアル面では他にはないアプリです。
バッテリーHD
Android向けアプリです。
バッテリー分析とその結果の表示をするのにわかりやすいデザインに定評があります。
様々なアプリごとの電池使用量を細かく分析できます。
バッテリードクター
Android向けアプリです。
バッテリーを分析すると、電池消費が激しいアプリを明らかにしてくれます。
それだけでなく、それらのアプリを強制的に終了させてくれるおかげで、スマホの動作を軽くしてくれます。
Yahoo!スマホ最適化ツール
Android向けアプリです。あのYahooが開発した無料アプリです。
ワンタッチで電池の節約をしてくれるだけでなく、バッテリー残量とメモリのディスク残量を確認できます。
これらをはじめ、さまざまなアプリがあります。好みのデザインのものや自分のスマホにあっているものを選んで利用しましょう。
節電アプリのメリット・デメリット
節電アプリには様々なメリットとデメリットがあります。ここでどんなメリットやデメリットがあるのかをお伝えします。
メリット
節電になる
当然のことではありますが、節電になります。
電池の減りを抑えることができるアプリは節電アプリだけです。
手軽
アプリを入れるだけで、節電をすることができます。
アプリを入れるだけですから設定などを細かくいじる必要はなく、非常に手軽に素早く節電をすることができます。
無料
節電をするのに無料アプリを用いれば、ノーコストで節電をすることができます。
電池交換などではお金がかかってしまいますから、お金がかからない無料の節電アプリは非常に経済的です。
デメリット
節電にならないことがある
節電になると言いましたが、条件によっては節電にならない場合もあります。
節電アプリが必要以上に電気を消費していないかを気にしてスマホにあったアプリを導入しなければいけません。
制限がかかる
節電アプリはその性質上、スマホの動作に制限をかけるものがあります。
これによって、スマホの動作が制限されて快適な動作に支障がでることもあるのです。
不要なアプリも忘れず定期的にチェックを!
節電に有効な方法は節電アプリ以外にもあります。それは、不要なアプリを削除するということです。
全く使わないアプリも、メモリ上に存在しているだけで電気を使っています。
定期的にアプリをチェックして、不要になったアプリを削除することを忘れないように心がけましょう。
スマホの電池は命綱いろんな手段で電池を守ろう
スマホの電池を保つためにどんなことができるのかおわかりいただけましたか?
非常に手軽にノーコストで電気を節約できる節電アプリや、不要なアプリを削除するなどの方法がありました。
しかし節電をしていてもどうしても電気がなくなってしまうことがあります。
そんな時に備えてモバイルバッテリーも準備しましょう。
ここはぜひオリジナルのものをデザインし、世界に一つだけのモバイルバッテリーを手に入れてはいかがでしょうか。