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【必見】スマホをできるだけ長持ちさせたい…!その対策方法とコツを徹底解説

スマホは1台あれば買い物から調べ物までなんでもこなせる便利なものですが、一方で精密機器でもあることからちょっとした衝撃ですぐに故障してしまいます。

また、消耗品としての一面も持ち、寿命がきたら買い換えなければなりません。スマホに寿命があるということは仕方がないことですが、実は寿命はスマホの使い方によっては長くすることも可能です。

そこで今回はスマホを長持ちさせるコツについてご紹介していきます。

スマホを長持ちさせたい!

一般的にスマホ本体の寿命は3〜5年であると言われています。

スマホの寿命は2年だと聞いたことがある」と思う人もいるかもしれませんが、2年が寿命と言われているのはスマホのバッテリーの方です。

バッテリーが寿命を迎えた場合は交換すればまた使用できますが、スマホ本体はそのまま使い続けることになるため、厳密に言うとバッテリーの寿命はスマホの寿命ではありません

また、スマホの本体を買い替える時には10万円程度かかってしまうのに対して、バッテリーの交換だけなら安く済みます。

例えば、iPhoneの場合は契約時にAppleの保証をつけておけば0円でバッテリー交換をしてくれますし、保証に入っていなかったとしても機種によっては4,000円程度、高くても9,000円程度で交換してくれます。

Androidの場合でも電池パックが取り外せる機種ならば3,000円程度、電池パックが外せないタイプだと1万円程度です。

iPhoneにせよAndroidにせよ、本体を買い替えるよりもかなり割安だということがわかるでしょう。

スマホのバッテリーが減りやすい原因

充電のしすぎ

単にスマホを充電するだけではバッテリーに負荷はかかりませんが、充電が満タンになった状態でコードを挿しっぱなしにしている過充電という状態になってしまい、バッテリーに負荷がかかってしまいます。

充電しながら使用する

充電をしながらスマホを使うと電池が減らないからいつもそうしている」という方も多いかもしれませんが、充電しながらスマホを使用してしまうと充電と同時に放電も行なっていることになり、バッテリーを酷使していることになります。

酷使すればするほどバッテリーの寿命は短くなっていくので注意が必要です。

ケースに入れたまま充電している

スマホに使われているバッテリーは、高温下で消耗しやすいという特徴があります。

そのため、スマホケースに入れたまま充電してしまうとスマホから放出された熱がケースと本体の間に溜まってしまい、非常にスマホが熱くなってバッテリーの消耗に繋がります。

直射日光に晒している

スマホのバッテリーは高温に弱いということから、直射日光などに晒し続けてしまうこともバッテリーの消耗に繋がります。

特に真夏の車内は50度から60度になることも多いので、置きっ放しにしないように気をつけましょう。

スマホを長持ちさせるための対策法

頻繁に充電しない

充電回数によってスマホのバッテリーの寿命は決まっていると言われているので、頻繁な充電は避けた方が良いでしょう。

いつでも100%の充電にしておかないと気が済まない」という人もいるかもしれませんが、「充電するのはバッテリーの残量が10%になってから」など自分でルールを決めるようにして頻繁に充電をしないように心がけるとバッテリーが長持ちします。

寝ている間の充電をやめる

寝ている間に充電をしておくと朝起きた時には充電は満タンになっているので、寝ている間は充電器に挿しっぱなしという人も多いはずです。

しかし、寝ている間に充電し続けてしまうと先ほど言った過充電という状況になってしまい、知らぬ間にバッテリーに過度の負担をかけてしまうことになります。極力避けた方が良いでしょう。

スマホが熱くなりすぎないように気をつける

ケースとスマホ本体の間に熱が溜まってしまうことを避けるために充電中はケースを外す、直射日光が当たる場所にスマホを放置しないようにするなど、スマホが熱を持たないように日頃から気をつけるのも有効な対策です。

スマホを長持ちさせるコツとは?

スマホケース・液晶フィルムを活用する

スマホは精密機器ですので、地面に落とすなどの強い衝撃を与えると壊れてしまうことがあります。

また、本体は壊れなくても液晶画面が粉々に割れてしまうということもあり得ます。

そんなことにならないために、外部の衝撃からスマホを守ってくれるスマホケース液晶フィルムをしっかりと活用するのがスマホを長持ちさせるコツです。

通信は必要最小限にする

Wi-Fiを使用しないのにWi-Fiの設定をオンにしたままにしておくと、スマホは常にWi-Fiを探して外部と通信している状態になってしまいます。

また、アプリのバックグラウンド通信もオンにしていると、そのアプリを使用していなくても常にアプリは外部と通信をしている状態になります。

このような外部との通信はバッテリーに負荷をかけるので、適宜通信を切るようにしましょう

正しく使用して快適に過ごそう!

スマホは使い方次第によっては何年も使い続けることができます。せっかくだから、スマホ関連の物にはこだわりたいという人も多いかもしれません。

そんな人にオススメなのがオリジナルのものを作るということです。ノベルティラボでは世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。

自分の好みのデザインでオリジナルモバイルバッテリーを作ると使うのが楽しくなるでしょう。

是非利用してみてください。

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