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オリジナル痛スマホケースの作り方9選!好きなキャラクターで自由自在にアレンジ!

スマートフォンの普及でスマホケースも一般的なアイテムとなりましたが、実は手作りのオリジナルのスマホケースを作ることができるのです。

簡単に作れるものから少し手の込んだものまで様々あり、個性をアピールすることも可能です。

この記事ではアニメファンに密かなブームとなっている手作りの痛スマホケース、または痛iPhoneケースを紹介します。

簡単なものから難しいものまで!痛スマホケースの作り方9選

身近なものを利用して作る

クリアカバーと透明なプラスチック板があれば簡単に作れるオリジナル痛スマホケースです。

自分のスマホに合うクリアカバーよりも少し大きめのプラスチック板にクリアカバーを当て、カメラの穴をペンでなぞります

好きなキャラクターをプリント紙に上からプラスチック板を合わせ、カメラの穴を基準に位置を決めます。

最後はクリアカバーに合うよう微調整を繰り返してカバーをはめて完成です。

キャラクターだけを切り取る

最初に紹介した痛スマホケースは背景込みのキャラクターがカバー全体を覆っていますが、今回紹介するのはキャラクターのみクリアケースに入れるタイプです。

iPhoneなので痛iPhoneケースとでも言いましょうか。

キャラクターの画像をプリントしますが、キャラクターがクリアケースからはみ出さないよう画像サイズを調整することをおすすめします

背景部分を全てデザインカッターで切り取り、あとは上記と同じ手順で終了です。

テンプレートでカバーを作る

次に紹介する痛iPhoneケースは手作り感は薄れますが、専用のアプリを使用して好きな画像をスマホ内に保存します。

プリントした時に粗が出てはいけないので、キャラクターの画像はなるべく高画質のモノを選びましょう。

アプリに画像を取り込み、自分のiPhoneにあったテンプレートを選びます。

画像の上に表示されるテンプレートを好きな位置に動かし、Wi-Fiで同期しているプリンターからプリントしてクリアケースに入れます。

文字を入れる機能があるので、オンリーワンのデザインを作ることが可能です。

一番シンプルな作り方

今までに紹介した作り方の中で最も簡単な方法です。

プリントしたキャラクターの画像の上からクリアケースを表向きにかぶせ、ケースの形をなぞるようにペンや鉛筆で切り取り線を作ります。

線の通りに切り取ったら一旦クリアケースに入れ、カメラの穴の部分も同じように切り取り線を書いたらカッターやデザインナイフなどで切り取りケースに戻します。

ペンで切り取り線を入れる場合ボールペンがおすすめです。

機転をきかせた作り方

この動画では長さの足りない画像をプリントして作っています。

クリアケースの枠に合わせて切り取るのは同じですが、足りない部分は他のデザインや同じサイトにあるヘッダー等の画像をプリントします。

プリントしたらスマホの底に合わせ縦横を切り取り、クリアカバーの底に入れたら上から先に切り取っておいたキャラクターの紙を重ねます。

底に入れる紙はまっすぐ切らないと粗が出るので注意が必要です。

クリアのフィルムにプリントする

今回は紙ではなく透明なフィルムを使った痛スマホケースの作り方です。

気を付けたいのがフィルムの種類で、粘着性のないフィルムを選びます。

粘着性のあるフィルムの場合は失敗が許されません。

プリントしたら薄いプラスチック版にフィルムを貼り、クリアカバーに合うようカットしてプラスチック版ごとケースに入れます。

動画のようにクリアカラーのケースを使うとよりオリジナル感を主張することができます。

付属品を再利用する

動画内で紹介されているクリアケースはケースの形が崩れないように板が付属しています。

好きなキャラクターや画像をプリントしたら、裏面に付属の板を合わせてテープで一部を留めます。

板に合わせてハサミやカッターなどで切れば完成です。

留めているのがテープだけなので少しずれる時がありますが、カッターやデザインカッターを使えば簡単にチリを合わせることができます。

フリーソフトでより精密なデザインを作る

画像を加工できるフリーソフトを使う作り方です。

動画内で使用しているiPhoneのフレームは配布が終了しており使用不可ですが、「iPhoneフレームケースダウンロード」で検索すると、様々なバリエーションのフレームを無料でダウンロードできます。

フレームに画像のサイズを合わせ、レイヤーを統合してプリントしたらフレームに沿ってカットすれば完成です。

動画内では光沢紙を使用していますが、普通の紙でも問題ありません。

無地の手帳タイプのカバーを使う

無地の手帳タイプのカバーとハガキ用光沢紙を使います。

キャラクターを光沢紙に印刷したら、カバーに合わせて切り取ります。

今回は貼り付けなければいけないため木工用ボンドが必要です

貼り付けた紙の上からUVレジン液を塗りますが、ただ塗るだけでなくカバーと紙の段差を無くす必要があります。

段差を無くしたら紫外線を当てて固めたら完成です。

放置すれば固まりますが、すぐに固めたい方は100均で売っているUVライトペンなどで照らしましょう。

オリジナルの痛スマホケースを作ろう!

プリントまでは同じ作業でも、カット方法が違うだけで個性を出すことが可能です。

また、基本的にケースやカバーのサイズ内に収まっていればいいので、違うキャラクターを重ねたり背景のデザインだけ変えたりして楽しむ事もできます。

オリジナルノベルティラボでは、デザインエディタを使用し高品質のスマホケースを激安価格で作ることができます。

1個から製作できるため気軽に試したり、在庫を抱える心配もありません。

是非一度利用してみてください。

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