【保存版】ノベルティにも人気！オリジナルタオルの作り方とおすすめの業者紹介

企業の販売品や記念品として、取引先や顧客にノベルティを配ることがありますが、ノベルティにおすすめなのがオリジナルタオルです。
ノベルティは実用的なものが最も喜ばれる傾向があり、タオルは日用必需品です。
コストパフォーマンスも高く、双方にとってメリットがあります。

今回は、オリジナルタオルの作り方やおすすめの業者、メリットやデメリットについて紹介しましょう。

1 オリジナルタオルをおすすめする理由
2 オリジナルタオルのメリットとデメリット
- 2.1 メリット
- 2.2 デメリット
3 オリジナルタオルの作り方
- 3.1 スマホ・ネットで簡単注文
- 3.2 手作りタオル
4 おすすめのオリジナルタオル制作業者紹介！
5 さっそくオリジナルタオルを作ろう！

オリジナルタオルをおすすめする理由

ノベルティは自社や商品の宣伝を目的として配る記念品のことです。
ノベルティに適しているものは実用品。

タオルは、日用必需品として重宝され、「いくらあっても困らない」「便利に長く使える」ということで、顧客にとても喜ばれるオリジナルグッズなのです。実用的でなかったり、一度使っただけで捨てられてしまう商品では、ノベルティとしての効果は低くなってしまいます。

タオルは、企業のロゴやマスコットキャラクターを大きくプリントできるので、人目につきやすく世間の認知度がアップしやすいです。ノベルティは低予算でいかに訴求力のあるアイテムを選べるかということが大事なので、オリジナルタオルはノベルティグッズにとても向いているでしょう。

オリジナルタオルのメリットとデメリット

メリット

物としての価値がある

思わず欲しいと思ってしまうノベルティは、日常生活で使えるもの。
タオルは日常の様々なシーンで使うことができるので、物としての価値が高いのです。

物としての価値が高ければ、簡単に捨てられたり、すぐに使わなくなるということになりにくいです。
物としての価値が高いものを配れば、取引先や顧客の満足度が高まり、企業のイメージアップや名前を覚えてもらいやすくなります。

無駄がなく賞味期限がない

ノベルティグッズの中には、お菓子、ジュースなど賞味期限のあるものがあります。
賞味期限のあるものは、「全部配らないといけない」というプレッシャーがあるだけでなく、ロスが出てしまう可能性が高いのです。

ボールペンやふせんも、使用できる期限が限られているため、時間が経つと印象が薄くなることがあります。
しかし、タオルは賞味期限がなく、長期的な販促効果が期待できるでしょう。

デメリット

無難すぎる

オリジナルタオルはノベルティに非常に適したグッズということで、他の企業とグッズが被ったり、目新しさに欠けるということもあります。あまり世間では見かけないアイテムや、他社の意表を突くようなアイテムは、インパクト性があり、コレクターの集客にも効果的です。
どこでも貰えそうな、無難すぎるノベルティは印象が薄くなってしまうことがあるので注意が必要です。

安っぽく見えることがある

低コストで大量に発注することができるタオル。
薄手の白いタオルに、企業名やロゴだけがポツンと印刷されているだけだと、「安っぽい」「こだわりが感じられない」と思われてしまうこともあるでしょう。そうならないためには、デザインにこだわったり、生地に厚みをもたせたり、質の高いアイテムを目指す必要があります。

オリジナルタオルの作り方

スマホ・ネットで簡単注文

オリジナルタオルを作成する時に、「難しそう」という先入観を持っている人がいるかもしれませんがそんなことはありません。デザインさえ決まっていれば、デザインをデータ化して業者に入稿することで、誰でも簡単に作ることができます。

容量やデータ形式さえ合っていれば、スマホやパソコンでメールを送信し、発注完了です。
デザインが分からない場合でも、業者がサポートしてくれることもあるので、作り方で悩んでいる人も気軽に利用してみましょう。

手作りタオル

初心者にはちょっと難しいかもしれませんが、手作りでタオルを作ることもできます。
タオルは100均で白地のタオルが売っています。後は刺繍したり、ミシンを使うだけです。
イラストを取り込むことができるパソコンミシンであれば、データを読み取り勝手にミシンが動いてくれるので、手縫いよりもキレイに仕上がります。