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【解決】どんなバスタオルがいいの?おすすめの商品と選び方のコツを伝授!

日常生活の中で、最も身近な雑貨の一つでもある「バスタオル」。
吸水性や肌触りが自分好みの物を選べば、毎日のお風呂が楽しくなることでしょう。

しかし、バスタオルの種類は様々なので、どんなバスタオルが自分に合っているのか、機能性や質が高いのはどれなのか悩んでしまう人もいるでしょう。
今回は、おすすめの商品や、バスタオルの選び方、長持ちさせるポイントを紹介します。

自分に合ったタオルを選びたい!

バスタオル選びで重要なのが、素材の特徴を知るということです。
バスタオルの素材によって、肌触りや吸収性が大きく変わってきます
バスタオルは毎日肌に当てて使うものなので、素材別の特徴を知り、最適なバスタオルを選びましょう。

綿素材

綿は非常に古くから親しまれている素材。
肌触りがとてもなめらかで、重量も軽く、吸収性が高いというのが特徴です。

しかし、綿素材は吸収性が高い分、乾くのに時間がかかりシワになりやすいことがあります。
綿は水分を吸いますがなかなか乾かないので、乾燥機などを上手に活用すると良いでしょう

麻素材

麻・リネンは綿などに比べて、少しザラザラした硬い肌触りが特徴です。
耐久性や吸水性が優れており、綿の約4倍の吸水性があると言われています。 ただし、麻・リネンは天然繊維なので、着用や洗濯によっては繊維が偏り、シワになりやすいという特徴があります。

ガーゼ素材

ガーゼは蒸れにくく優しい肌触りなので、肌が弱い子どもや赤ちゃん用品に適しています
また、吸水性が高く、汗や水をスーッと吸い込んでくれるので、バスタオルの他にはハンカチ、肌着に良く使われる素材です。シワになりにくく、乾くのも早いので、頻繁にバスタオルを使う人に便利です。

ワッフル素材

ワッフル素材とは、文字通りお菓子のワッフルのような見た目で、表面がデコボコした作りになっています。毛足がほとんどないので毛羽だちが少なく、長く愛用することができる素材です。
デコボコして肌に触れる面積が少ないため肌触りが良く、ストレスを感じにくいでしょう。

バスタオルを選ぶコツ!

バスタオルを選ぶ際のコツをタイプ別に紹介します。

赤ちゃん向けのバスタオル

生まれてすぐの赤ちゃんは特に肌が弱いので、肌トラブルになりやすいです。
従って、赤ちゃんが毎日使うバスタオルは肌に優しいものを選びましょう。
オーガニックのタオルや、蛍光剤が使用されていないバスタオルがおすすめです。
アトピー体質や赤ちゃんには蛍光剤は刺激が強いので避けなければなりません。

男性向けのバスタオル

男性は無地でしっかりした生地のバスタオルを選ぶことが多いです。
色は黒やグレーなどが汚れが目立ちにくく、シンプルで男性に向いているでしょう。
体の大きい男性は大判バスタオルなど、大きさなどもきちんと配慮しなければなりません。
吸収性の高いものを選べば、水分や汗を吸収しやすくなります。

女性向けのバスタオル

女性は速乾性や吸水性などの機能性はもちろんのこと、肌触りや肌に優しいバスタオルを選ぶことで肌への刺激が少なくなり、美肌を維持することができます
オシャレで可愛い柄のタオルを使用すれば、女子力がアップしたり、愛着が湧き毎日の生活が楽しくなるでしょう。ミニサイズのバスタオルはかさばりにくいので女性におすすめです。

おすすめのバスタオル紹介

今治タオル

レオン バスタオル 2枚セット

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B004LUVZ18/?tag=heim0a-22

日本が世界に誇るブランド「今治」のバスタオルです。
ふわふわで弾力があり、吸収力が抜群で水分をしっかりと吸い込んでくれます。
サンホーキン綿という特別な綿素材を使用して作られているのが特徴です。
タオルの表面に蛍光剤が使用されていないので、肌が敏感な人や、赤ちゃんでも安心して使うことができます。

オーガニックコットン

バスタオル 2枚セット 日本製

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B01GDWWEP2/?tag=heim0a-22

泉州は今治タオルと並ぶくらい大手のタオルブランドです。ふわふわで触り心地がよく、吸収性も罰群です。エコマーク認定商品ということで、化学塗料を使っていません。地球に優しいだけでなく、肌が弱い人でも安心して使用できるでしょう。カラーはホワイト、ピンク、ベージュ、ブルーなどがあり、どれも優しく上品な色合いです。

エコカラフル

バスタオル 5枚セット

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B00VT8NAMC?tag=mybest_presses_3988-22

このバスタオルは、残糸で作られたエコなタオルです。
残糸とは、タオルを作っている工程で余ってしまった糸のこと。
通常ならば捨てられてしまいますが、最近ではこの残糸を再利用したエコな商品が増えてきています。

このタオルの特徴は非常にカラフルということです。
濃い色合いのもの、薄い色合いのものなど、多様な色の組み合わせで使うたびにワクワクします。
残糸で作られているといっても、吸収性・肌触りは他のバスタオルに引けを取らないのでおすすめです。

バスタオルを長持ちさせるポイント

初めて使う前に洗濯する

バスタオルを買ったら、使う前に洗濯するのが長持ちさせるポイントです。
洗濯すれば、タオルの製造工程の間で含まれてしまった細かいホコリや糸くずを取り除くことができます。
店頭に並んでいるものは誰かが触っていて雑菌が付いている可能性もあります。
出来るだけ新品のタオルは使う前に洗うようにしましょう。

たっぷりの水で洗濯する

バスタオルはたっぷりの水でゆったりと洗うことで長持ちしやすくなります
水が少なかったり、ぎゅうぎゅう詰めで洗うと、タオルのループがつぶれてしまいます。デリケートな素材のタオルは、水が少ないとへたってしまったり毛羽落ちしてしまうので、出来るだけゆとりを持たせて洗うことが大切です。

色物のバスタオルは別に洗濯する

バスタオルや他の衣類に色移りすることを防ぐために、大切なタオルは分けて洗いましょう。
染めているタオルは色移りを防ぐように工夫されていますが、洗剤や水の温度によっては脱色し、色移りする可能性があります。色の濃いタオルは色移りしやすくなるので、出来るだけ気をつけましょう。

柔軟剤を使用しすぎない

良い匂いやフカフカな肌触りを求めて柔軟剤を多めに入れるのはあまりおすすめできません
柔軟剤にはタオルの繊維そのものを柔らかくしてくれる役割がありますが、素材によっては糸くずが大量に発生することがあります。出来るだけ柔軟剤を使用しないようにしましょう。

お気に入りのバスタオルで快適に過ごそう!

バスタオルは素材によって様々な特徴があります。
自分に合ったお気に入りのバスタオルを見つけることができれば、毎日を快適に過ごすことができるでしょう

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